舞鶴市: 行永家住宅

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概要・歴史・観光・見所
行永家住宅(舞鶴市)概要: 行永家の初代常成右衛門は江戸時代初期に没した事が記録されている事から行永家住宅江戸時代成立前後に当地に土着した旧家で、天明年間(1781〜1788年)からは庄屋や村役人を歴任した上級農家で、明治時代には副区長、大庄屋格を担っています。現在の主屋は文政8年(1825)に建てられたもので、木造平屋建(1部2階建)、入母屋、桟瓦葺、四面庇、桁行18.0m(9間)、梁間9.9m(5間)、「広間」、「ナカノマ(4畳)」、「ナカヘヤ(4畳)」、「ザシキ(8畳・床の間、仏間、平書院付)」、「ヘヤ(3畳)」などの部屋があり、庄屋という身分から武家との交流があり、格式の高い意匠が求められています。行永家住宅は江戸時代後期に建てられた上級農家建築の遺構として貴重な存在で、瓦葺や平面構成など当時の上級農家の格式が解り、敷地内には道具蔵(江戸時代後期建築、土蔵造り2階建、切妻、桟瓦葺き、桁行5.9m、梁間3.9m)、新蔵(江戸時代末期建築、土蔵造り2階建、切妻、桟瓦葺き、桁行6.9m、梁間3.9m)、味噌蔵(明治時代建築、土蔵造り、切妻、桟瓦葺、桁行4.9m、梁間2.4m)、米蔵(明治時代建築、土蔵造り2階建、切妻、桟瓦葺、桁行5.7m、梁間3.8m)、木屋(明治時代建築、木造2階建、入母屋、桟瓦葺き、桁行15.8m、梁間5.9m)といった附属屋や嘉永2年(1849)の 家相図が残されていることから昭和50年(1975)に国指定重要文化財に指定されています。

行永家住宅:写真

行永家住宅
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