舞鶴市: 松尾寺

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概要・歴史・観光・見所
松尾寺(舞鶴市)概要: 松尾寺の創建は和銅元年(708)、元明天皇の勅願により威光上人が青葉山に草庵を結すび馬頭観音像を安置したのが始まりと伝えられています(漁師が溺れそうになった時、馬頭観音の霊気をまとった霊木に助けられ、その霊木から馬頭観音像を彫り込んだとも)。元永2年(1119)には鳥羽天皇、美福門院の行幸があるなど庇護され寺運が隆盛し最盛期には寺領4000石を有し、寺坊は65余を数えていたそうです。戦国時代には織田信長の兵火により境内が荒廃しましたが天正9年(1581)に細川幽斉が再興し、江戸時代には歴代藩主である京極家や牧野家から庇護され寺領の安堵や堂宇の修築などが行われました。本尊の馬頭観世音像は、西国三十三霊場中唯一の馬頭観音像であり馬頭観世音中の総本地とも云われ農家や畜産家、競馬関係者から信仰されています西国三十三箇所第二十九番札所(そのかみは幾代へぬらんたよりをば 千歳もこゝに松の尾の寺)。

松尾寺の文化財
・ 普賢延命菩薩像−12世紀−国宝
・ 木造孔雀明王像−鎌倉時代−国指定重要文化財
・ 阿弥陀如来坐像−鎌倉時代−国指定重要文化財
・ 絹本著色法華曼荼羅−鎌倉時代−国指定重要文化財
・ 絹本著色如意輪観音像−鎌倉時代−国指定重要文化財
・ 絹本著色終南山曼荼羅−鎌倉時代−国指定重要文化財
・ 仏 舞−国指定無形民俗文化財
・ 阿弥陀三尊像−高麗時代−京都府指定文化財
・ 松尾寺再興啓白文−鎌倉時代−京都府指定文化財
・ 西国巡礼縁起−室町時代−京都府指定文化財
・ 松尾寺 本堂−五×五間−享保15年−京都府指定文化財
・ 松尾寺 経蔵−土蔵造−享和2年−京都府指定文化財
・ 松尾寺 仁王門−八脚門−江戸時代中期−京都府指定文化財
・ 木造愛染明王像−鎌倉時代−舞鶴市指定文化財
・ 木造地蔵菩薩坐像−鎌倉時代−舞鶴市指定文化財
・ 松尾寺参詣曼荼羅−室町時代−舞鶴市指定文化財
・ 銀杏(伝鳥羽天皇御手植)−舞鶴市指定天然記念物
・ オオキンレイカ−舞鶴市指定天然記念物
・ 金剛力士像(2体)−舞鶴市指定文化財

松尾寺:写真

松尾寺
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