舞鶴市: 金剛院

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概要・歴史・観光・見所
金剛院(舞鶴市)概要: 金剛院の創建は平安時代の天長6年(829)、高岳親王(平城天皇第3皇子・弘法大師の十代弟子)が高野山から弁財天を勧請し、大日堂、薬師堂、地蔵堂などを建立したのが始まりと伝えられています。その後、衰退しましたが永保2年(1082)には白河天皇の勅命により三重塔の建立など境内が整備、久安3年(1146)には近衛天皇の勅願寺となり平忠盛が作事奉行に任命されています。江戸時代に入ると歴代藩主である京極氏や牧野氏から庇護され寺領22石が安堵されていました。細川幽斎(藤孝)もこの地を訪れており、鶴亀の庭を作庭し「 もみぢ葉の色をしかへて流るれば 浅くも見えず谷川の水 」の詩を残しています。寺宝も多くの室町時代に再建された三重塔をはじめ絹本著色薬師十二神将像や木造阿弥陀如来座像、木造増長・多聞天立像、木造執金剛神立像(快慶作)、木造深沙大将立像(快慶作)、木造金剛力士立像など数多くの文化財を所有しています。

金剛院の文化財
・ 金剛院塔婆(三重塔)−室町時代−国指定重要文化財
・ 絹本著色薬師十二神将像−南北朝時代−国指定重要文化財
・ 木造阿弥陀如来座像−平安時代−国指定重要文化財
・ 木造増長・多聞天立像−平安時代−国指定重要文化財
・ 木造執金剛神立像(快慶作)−鎌倉時代−国指定重要文化財
・ 木造深沙大将立像(快慶作)−鎌倉時代−国指定重要文化財
・ 木造金剛力士立像(2体)−鎌倉時代−国指定重要文化財
・ 金剛院本堂(附鐘楼)−江戸時代−京都府指定文化財
・ 金剛院聖教類(1646点)−室町〜昭和−京都府指定文化財
・ 制札−元弘3年−京都府指定文化財・国認定重要美術品
・ 金剛院庭園−京都府指定名勝
・ 木造不動明王立像−平安時代−舞鶴市指定文化財
・ カヤ−舞鶴市指定天然記念物・京都の自然2000選
・ 金剛院文書(839点)−南北朝〜昭和−京都府登録文化財
・ 金剛院文化財環境保全地区−京都府決定

金剛院:写真

金剛院
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