京丹後市: 金刀比羅神社

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概要・歴史・観光・見所
金刀比羅神社(京丹後市)概要: 峰山藩主京極家は古くから金毘羅権現を信仰していましたが、当時、金毘羅神社は一国一社の制度を採っていた事で藩内には社殿を建立することが出来ませんでした。7代藩主京極高備は同族である丸亀藩(香川県丸亀市)の京極家と多度津藩(香川県仲多度郡多度津町)の京極家と協議した結果、金毘羅神社の本社(香川県琴平町)の分霊を峰山藩領に勧請することが許されました。文化8年(1811)、藩費により現在地(峰山町泉)に社殿が造営され金刀比羅神社が創建、以来、峰山京極家の崇敬社として庇護され社運が隆盛しました。当初は神仏習合し別当として増長院が祭祀を担ってい金毘羅権現と称していましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され社号を「琴平神社」に改め独立、明治3年(1871)に現在の社号である金刀比羅神社に改め明治6年(1873)に郷社、大正8年(1919)に府社に列しています。境内には日本最古とされる狛猫が安置されている「木島神社」が鎮座し、特に養蚕と機織の守護神として信仰の対象となり、養蚕の害となる鼠を排除する祈念から狛猫が奉納されたと思われます。神門(神社山門)は入母屋、銅板葺、三間一戸、八脚楼門、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ、木部は朱塗り、特に紅葉の季節は名所となっています。社殿は昭和2年(1927)の大地震で大破した後に再建されたもので拝殿は入母屋、銅板葺、平入、正面千鳥破風、正面3間軒唐破風向拝付。本殿は三間社流造、銅板葺。祭神:大物主大神。相祭神:少彦名命、顯仁皇大神(崇徳天皇)。

金刀比羅神社:写真

金刀比羅神社
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