亀岡市: 光忠寺

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概要・歴史・観光・見所

光忠寺(亀岡市)概要: 宝林山光忠寺は京都府亀岡市北古世町2丁目に境内を構えている浄土宗の寺院です。光忠寺の創建は長享元年(1487)、形原松平家2代貞副が宗家3代信光の子供で形原松平家の初代となった與副の菩提を弔う為、秀誉上人を招いて開いたのが始まりとされます。

寺号は與副の戒名「玉峯院殿前佐州信譽雙元光忠大居士」から光忠寺とされ、以来形原松平家の菩提寺として庇護されました。

当初は領地だった三河国形原郷(現在の愛知県蒲郡市)にありましたが、領地変えの毎に随行し寛永2年(1749)に松平信岑が篠山藩から亀山藩に移封になった際、現在地に移りました。境内には6代家信から20代信美までの墓碑が建立されています(初代から5代までの墓碑は愛知県蒲郡市にある光忠寺)。宗派:浄土宗。本尊:阿弥陀如来。

光忠寺:上空画像

【 参考:サイト 】
公式ホームページ
【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-亀岡市


光忠寺:ストリートビュー

光忠寺:写真

光忠寺
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